発売当初、ファミコンがまだ現役だったので特にグラフィック面など進化していた
拡張機能も多くPCのように周辺機器なども色々出ていた
特にCD-ROMを使用するCD-ROM2が当時としては高価だったが人気があった
キャラクターが喋ったり主題歌が流れたりと言った今では特に珍しくもない事だが当時としては衝撃的だった
しかし専用ソフトの少ないスーパーグラフィックスやCD-ROM2が接続出来ない廉価版のシャトルなど発売する前から売れる気がしない失敗作もある
何度かモデルチェンジを繰り返し価格が変わったり機能が減ったり増えたり現在のゲーム機のように色々なバージョンもあったがCD-ROM2と一体化となったDuoなど最早高嶺の花だった…
さて今回はかつてレトロゲームコレクターだった(今は休止中)俺が今までプレイしたPCエンジンのゲームの中から割と印象に残っているゲームを個人的に５段階で評価してみようと思う(☆が多い程、高評価)
ランキングではないので順不同
■ビックリマンワールド
☆☆☆☆★
PCエンジン初期のソフトでアーケードのワンダーボーイのキャラ違い
わざわざビックリマンのキャラにしたのには意味があったのだろうか…
ボスキャラとショップ店員のみビックリマンのキャラクターだが主人公は何故かそのまま
変な裸のキューピーみたいなやつ
さらにパッケージに載っているビックリマンのキャラは殆ど出て来ない
ワンダーボーイとしては良く移植されていると思う
■THE功夫
☆☆★★★
大型キャラが動く事を売りにしていたが動きはその分もっさりしている…
明らかにゲームとしての楽しさを犠牲にしている
☆☆★★★
PCエンジン初期のソフト
見た目と違って結構難しいのでクリアせずに諦めた…
スリップしやすく狭い足場からよく転落死する…
カトケンもこの頃はまだ若い
■BE BALL
☆☆☆☆★
古本屋で親に中古で買って貰った
なかなか面白かったが１日でクリアしてしまった…
■ネクロマンサー
☆☆★★★
敵が血しぶきをあげる
昔流行ったドラクエのパクリゲーム
少し癖のあるフォントを使用しているせいかパスワードが間違えやすい…
クリアはしてない…
パッケージの絵がバスタードのアレに似ている気がする…
