昨日、はてなブログのグループに参加してみた
参加してどうなるのかは読んでないので分からないがそのまま放っておけば良いのだろうか…
さてメルさんが居なくなってから1年半程が経ち色々生活環境も変わりやっぱり猫と生活したくなったので市外にあるブリーダーが経営する猫カフェへ行った
ここでは気に入った猫が居ればブリーダーから直接購入出来る
事前に調べてスコティッシュフォールドとアメリカンショートヘアのミックスの子猫を購入する目的で訪れた
ラパーマと言う希少な猫専門店だが一部違う種類の猫も扱っているらしい
入ってすぐに生後半年程のラパーマが何かを感じたのか一直線に来て纏わりついて離れない…
指を甘嚙みしてくるのだがたまに力が入ってしまい痛い…
完全に独占状態で他の猫とも戯れたかったが全く離れようとしなかった
生後半年なので体は少し大きく子猫を購入する予定だったのだがこれも運命と思い購入した
大体今まで初対面で威嚇される事はあったが懐かれたのは初めてで他にも客が居たのだが何故か俺だけに纏わりついてたし
しかし仕事で留守にしがちなので1匹じゃ寂しいかなと思い予定通りスコティッシュフォールドとアメリカンショートヘアのミックスの子猫も購入
似たようなのがたくさん居た中で活発そうな1匹にした
多分見分けがつかない…
いきなり2匹も増える事となった
ラパーマのカレンさんとミックスのミュー(チビ)である
共に雌でミューは小さかったのでチビと呼んでいる内に途中でチビに名称変更
スコティッシュフォールドとアメリカンショートヘアのミックスだが耳が少し折れている以外はどこにでも居そうなミックス(雑種)にしか見えない…
カレンさんは手足が長く座っていると妙に気品がある
まるで来る家を間違えたかのようだ…
家に帰ると玄関の所できちんと座って待っている
2匹は仲が良くチビは大体いつもカレンさんに付いて回っていて大体同じ所に居る
カレンさんもチビを舐めてやるのだがしつこいので途中でチビが逃げ出そうとするのだが長い手足できっちりホールドされて抜け出せない
アルミホイルを丸めたやつで2匹でサッカーのように取り合いをするのだが次第に小回りの利くチビの方が上達してた
カレンさんは甘嚙みする癖があったのだが次第にあまりやらなくなった
代わりに俺が横になると上に乗っかってきて甘えながら腹などをもみもみしてくる
しかしチビが近くに居る時は変なプライドのせいかあまりやらない
多頭飼いは初めてだったが2匹にして良かったかも…
しかしそんな微笑ましい光景も長くは続かなかった…
◆次回(46回目の予定)へ続く